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年月がたつほど環境も状況も変わっていくのが成長すること

お笑いタレントの山崎邦正が落語以外のタレント活動でも高座名「月亭方正」で活動すると発表をした。住まいを東京から大阪に移して、より積極的に活動を続けていくとの事。この名前は落語を演じるときに名乗っていたもので、他の活動もしていきたいと以前から思っていたそうだ。師匠である月亭八方に思いをぶつけて披露したところ入門を許してもらえたそうだ。2009年には正式に桂文枝会長の上方落語協会に入会。立川志の輔に稽古をつけてもらったこともあるらしい。もう山崎の名前を使わないのかという質問には、ないと答えた。ただ、ダウンタウンに改名を相談したら、自分の人生なんだからしたらいいのでは・・という言葉をもらったらしいが、正月番組の収録などでも、山ちゃんか山崎と呼んでいたらしい。来年1月に落語家になった理由という本を出版するらしい。ダウンタウンといえば、長年司会をつとめたHEY!HEY!HEY!が最終回を迎えました。18年も続いていたわけです。豪華ゲストが勢ぞろいして、最後は槇原敬之がチキンライスを歌っていた。VTRでの出演も豪華で篠原涼子もかけつけた。AKBが中継でヘビーローテーションを替え歌で歌ったそうだ。しかも他の姉妹グループもいて総勢113人。この番組は異色で楽しいものでした。他の番組では揃うことのないようなメンツもあるし、やはりドンは凄い。年末の笑ってはいけないシリーズ、楽しみです。


手作りか市販のものなのか美味しいケーキが食べたいのは変わらない

ケーキと言うと、さまざまな種類がある。多くが小麦粉、結着剤、油脂、水分、膨張材を混ぜて作られている。焼き菓子のこともケーキをいう国もある。英語では食品でなくても固形物を呼ぶことがある。販売するとき、形としてホールとピースという単位がある。生地を膨らませる空気を入れる方法として、イースト、メレンゲ、油脂、重曹、ベーキングパウダー、など作るものによって代わってくる。ショートケーキなどのスポンジやガトーショコラなどは卵白を固く泡立てたものです。シフォンなども、しっかりしたメレンゲが必要になりますね。こういうお菓子作りって、材料によってかなり味も変わってきます。もしもチョコレート関連のものをつくるとしたらクーベルチュールによってまるで変わる。買うか作るか、家庭によっても違いがでそうですが、最近はスーパーの売り場では、出来合いのスポンジと生クリームのコーナーが出来ていました。一番時間がかかるものができていると簡単なものです。生クリームの泡立てをして、すぽんじに塗っていって飾りつけをすればいいだけのものですから。ただ、市販のものは甘いような気がする。作り方の問題なんだろうけど。苺も好まれるシーズンかもしれない。ビュッシュ・ド・ノエル、ブッシュ・ド・ノエル木の切り株、薪の形をしているケーキは定番ですね。これは家庭で出来合いの材料を使うことで簡単に作ることもできる。ロールケーキの表面にココアクリームを塗ったら、フォークでひっかくようにしてスジをつけて樹皮をまねる。粉砂糖やチョコレートで雪もつくっていったりする。生地から焼くとすると大きなオーブンがないと難しいような気がする。


人間関係の距離感の保ち方は楽しい毎日に重要な事

人付き合いに必要な距離感というものはあるかもしれない。その中でも仲が良いほど大変なことも出てくる。愚痴や文句を聞くのがいや、調子を合わせるのが大変だ、とか。影での悪口などを耳にするのも気持ちがいいことではありません。ママ友とかになると、互いの家庭の事情までが丸見えになるのが息苦しいなどの意見もあります。仲間はずれになることも恐れます。身近というのは楽しいことも煩わしいことも紙一重になることがあります。ストレスの元になると分かると距離を保とうとするものです。そもそも、人と接する時には無意識でも距離をおきます。自分の世界や空間を守ろうとします。あまりにも近すぎると不快感を覚えることがある。たまにベタベタしてくる人っていますからね。人間関係においては、物理的もあるが精神的な間が確保できていないと苦しくなりそうです。長い人付き合いをするために、適度な距離の意識も必要になると思います。同じ人と共有の時間をずっと過ごすのは苦しくなる。仕事もプライベートも一緒ということになると息苦しくなります。他の刺激をたくさん受けることも大切です。家庭のこと、恋愛遍歴、事実をすべて自己開示すると身内意識や依存的な感情がうまれてしまいます。他人の情報を知りたがる人もいますから注意も必要です。相手に同調しすぎるとあとあと大変かもしれません、話がエスカレートしていく可能性があり、聞くのが苦しくなる話にも耳を貸すことになっていくでしょう。愚痴とか恋事とか家庭の事情とか、同じ考えをもてない部分もでてくるでしょう。活動拠点が狭まっていると危険です、例えば既婚者で子供がいるとなれば、家と子供関係だけ。仕事が忙しいと、家と会社だけ。学校だけとか。自分の気力体力を向ける方向が二つだけになってしまうと、そこだけの付き合いが濃くなりすぎて苦しくなります。自分の平常心や楽しさを守るためには複数の世界があったほうが良いです。方向性の違うものがくわわるだけで気分が変わります。人間関係をストレスにしないためにも、工夫が必要になってくるものですね。いい関係というものはプラスに働くものです。