2013年01月一覧

男女の価値観の変化で言ってはいけない苛々させること

このご時世、夫婦の共働きが増えました。同時に男女の価値観が大きく変わってきています。ここで女がイラっとする男の言葉というものについて取り上げます。一つ目は、女が家事全般ができるのが当たり前。押し付けようとしているパターンならダメで、男女ともにこのくらいはできたほうがいいかとも思います。男だけはタバコを吸ってもいいという考えも感じがいいものではない。主婦になれるから人生がラクと思っているとか、現実的ではない考えであり、女が仕事をするのは大変であり、例えばシングルマザーとかならばどちらの役目もするわけですから。朝起こしてもらうとか、これは早く起きたほうが起こせばいいだけの話ですが、これくらいで文句が出る子も器が小さすぎる。男のほうが頭がキレるから優位、これも物事によって違いがあります。女の浮気は男よりも酷い、これも馬鹿げた話です。子どもの世話や教育は母の仕事、っていうのは父親失格です。他にもたくさんあるみたいですが、たまにずれたことを言う人もいるみたいですね。男だから女だからというのは関係なく、個々でさまざまな価値観と状況を持っているのは当たり前のことです。男性なみに頑張っている人もいれば、女性なみに頑張っている人もいる。こういうのって言う人にもよるんでしょうね。あんたが言うなよ・・てタイプが口に出すものなんだと思います。


言霊の力は自分にも他人にも影響する強いもの

言葉には霊的なものがあるとされています。言霊っていうやつです。ネガティブなことばかり言っていると、現実がその通りになってしまう。多くの方が日ごろに無意識に言っているNGなく口癖をあげてみます。例えば、~しなくちゃって何かをしようとするときに言う言葉。義務的な感覚になてきてしまうので、決意的ないい方をしましょう。どうせ自分なんて・・と卑屈になっていると魅力を半減させていきます。人から嫌悪感をもたれることもありそうです。幸せになりたいとよく出る人はこの先に幸せになるのではなく願う未来になってしまいそうです。むかつくという言葉は、つい苛々すると出てしまう、しかしこれは冷静に心の奥を見つめてみましょう。忙しいというのもよくいてしまいます。これこそストレスを倍増させます。漢字にすると心を亡くすと書くくらいですから、この表現ではなくて充実しているにしたほうがよさそうです。ひまよりは幸せです。しかし、感情をおさえつけるだけというのもよくありません。どこかでスッキリと発散することも必要です。自然とポジティブに向いてくるだろうと思います。フラストレーションやストレスがたまったときは音楽鑑賞をしてみたり、自然に囲まれてみたり友人と話してみたりして、気を使わない心地のいい状況の時間を過ごしていきましょう。何も考えない時間というのが一番休まります。


風邪クスリを飲むタイミングで早期の先手手段

市販の風邪薬の上手な使い方。仕事の都合などでなかなか医者に行く時間がなかったりすると、悪化したりする場合があります。薬の広告を早めの服用をすすめていることが多い。風邪を治すということは自分の免疫欲でウィルスを倒すことです。これをするためには体力が必要になってきます。風邪薬は体力を消耗させる症状をおさえて、免疫力を高める助けをします。一本堂も風邪は気をつけたいと思います。初期段階のうちに服用をすると、より早くウィルスに勝つことができる。喉がイガイガしたりしたら飲み始めても大丈夫。高熱が出てきたり、症状が重くなっているときは病院を受診したほうがよいです。栄養を取ることや、安静にすること、体を温めることも大事です。風邪のトラブルの大事なところは先手をうつこと。平気でマスクをしていないのに咳をしている人や、熱があっても人前に出てくる人もいます。これも先手必勝でマスクをつけたりしましょう。クスリを購入するときは薬剤師さんと話をすることも大切です。飲むタイミングで食前に食後、食間とありますが、たまに勘違いをして食事をしている真っ最中に飲む人がいるようです。食間っていうのは食事と食事の間のことを言います。前と後、寝る前っていうのは大体30分くらいのことをいいます。なるべく水で正しく飲んだほうがよいです。