2013年02月一覧

合コンで聞かれたくない質問のほとんどが他人に関係ない話

会話も弾んで楽しい気分で飲めるはずの合コンで、女子達が言われて険悪なムードになる質問というのはなんでしょう。20代の子に聞いたアンケートみたいです。一位はモトカレの人数です。たしかに他人に聞かれたくないことだし、デリカシーがないですね、自分に自信がない人に多いかも。年収も聞かれたくないものです。彼氏がいるかいないかをその場でわざわざ聞く人は、彼女がいたり奥さんがいたりするんだそうです。確かに、パートナーがいたらわざわざこない場所かもな。得意料理とかもダメみたいです。嫌いな異性のタイプというのもあります、聞いたところで何もできないだろっていうんがあるのでしょうね。質問されたくないことってあるものです。かなりプライベートなことだったり、過去にさかのぼったことだったり、前向きに進んで合コンに挑んでいる子達からしてみれば気分が悪くなるのも当然かもしれません。ただたんに、言い方にムカっとくることだってあるかもしれません。なんでもかんでもオープンってわけではないですから、難しいところです。家族だって、連れ合いだって、気を使う部分は必ずあるだろう。最近では特殊なお見合いパーティーがたくさんあるとテレビでやっていました。個人的な話というのは、したくない相手というのもいるわけで、質問のぶつけ方には気をつけたほうがよいみたいですね。


ブラック企業から身を守っていく対症法は冷静沈着な判断

ブラック企業という言葉をよく耳にすることってあります。それを良しとしている人がいたり、弱くて何も言えない若者が増えたりというのがあるのだろう。ブラックを批判する若者を甘いと言う論調がある。そこに就職してしまったことは自己責任である、何も言わずに頑張っている人もいる、そんなことを言うのは甘いとの意見。しかし、そこを我慢しろというほうがよっぽど甘いのではないかという考えもある。そういう企業に対しては戦略的思考をするのが大切になってくる。体や心をこわす前に思考や行動を考えてみましょう。まずは自分が悪いと思ってしまうことはいけません。そう思っていると合理的に物事をできなくなる。それをさせることが企業側の戦略ということもあります。自分が悪いと思わされそうになったときは冷静に考えていくことが大事です。会社の言っていることを全て信じていくのではなく疑ってかかることも必要です。使いつぶす、利用するという戦略を持って向かってくることもあるので自分の身は自分で守ることが必要。ハラスメントのような強要の中に、飴があったり、休職にもちこんで円満な退社をさせようとしたり、やることはさまざま。疑ってばかりいてもいけないので、ほどよいバランスでガードをする。こういう会社というのは何かあったときに、社員があきらめることを狙っているので決して諦めないことが大事。権利の行使、正義の主張をつぶされないようにしましょう。労働法を活用して、法律の視点から考えてみることも大事です。違法行為を正しくさせるのは、社会人として当然の行為であります。社会の公正なルールを守る視点で物を見ていくと見方は変わってくるかもしれません。正しさを法的に争っていくのも必要なときもある。こういうことに関しての専門家もいます。何かを勝ち取りたいときは、力を借りるのは絶対的なこと。辞めた後にどんな権利行政が可能になるか相談して知っておくのもいい。こういう系統の書物が出版されていることも多い、ということは世の中で増えているのです。うつ病などを避けていく、体を壊さないようにしていくのが先決ですよね。


草むらなどにいるマダニに気をつけて新種のウイルスを認識する

ダニ媒介の新種の感染症で国内で3人の死亡が確認された。重症熱性血小板減少症候群というものだ。厚生労働省は来月からウイルスの検出作業を各都道府県で拡大するようだ。感染が疑われると、国立感染症研究所で検査をしていたが、春からマダニの動きが活発になることを受けて確認作業は増えていくと判断した。媒介の感染症はツツガムシ病や日本紅斑熱、タイム熱などがあるが治療方法がある。SFTSには有効なワクチンがなくて対症療法に限られるので、感染症以外に詳細な調査が必要と判断した。ウイルス検出のノウハウを都道府県と政令市の衛生研究所に提供して、三月中には各県で診断ができる体制をとれるようにすることを強化。来月からは感染の疑いがある場合は医師からの報告を義務づける。これは広く分布するマダニの一種のフタトゲチマダニが媒介したとみられている。春にふ化して幼虫になって、草むらなどで動物の血を吸って成長する。人から人にうつることはほとんどないため、急激に患者が増える可能性は小さい。ダニによるウイルスは他にもあって、ダニにかまれて発熱したなどの症状が出た場合はすぐに受診をしたほうがよさそうだ。重症熱性血小板減少症候群とは感染から6日から2週間の潜伏期間をえて、発熱や嘔吐、下血なのど症状が現れる。血液中の白血球や血小板の数が減少して状態が悪化する。有効なクスリはない。