2013年04月一覧

どんな人間でも損をすることは必ずありそうなものだ

真面目な性格の人というのは損をするのでしょうか。嘘や適当さがなく、真剣で本気である。真心があってっ誠実。自分は真面目だと思っている人は損をしていると感じているようです。普段から真面目だと、少しのミスなどで見損なわれることもあるけど、そうでもない人はマジメなところもあるんだと評価されることがある。頼まれごとや仕事をどんどんまかされてしまうが、待遇は変わらずプレッシャーが増える。できないことはハッキリ断ることも重要ですね。モテるのは不真面目が多い。さまざまなことを深く考えすぎてしまう。そんなとき、周りはケロっと忘れていることがある。信じて裏切られるというケースが多い。仕事や恋愛において、こんなこともあるのでしょう。こういう様々なことは悪いことではなくて、良いこととしてとらえたほうがよさそうですね。一見、マジメにいることが損なように思えるときもあるかもしれないけど、最終的にたくさんのことを学んだり成長できもの。つらくなったときは、抜いてリフレッシュをして、たまには自分を褒めてあげることも必要です。結局、不真面目や不誠実な人というのは心から対人に信用も信頼もされない。それこそ真面目な人間がついていくこともない。カチカチに固まりすぎているのもいけないと思うので、力を抜きながらの誠実というものがよいのかと思います。損ではなくて素晴らしく褒めてあげることです。


化粧バッチリよりもナチュラルなすっぴんのほうが好まれるのか

化粧をバッチリした女性よりもナチュラルメイクやすっぴんの女性のほうが男性からは人気があると言われています。素顔が綺麗な人というのは、メイクなしでいられるからラクだし男ウケもいいということで良いことづくしなような気がします。しかし、こんな悩みを持つ女性がいました。高校一年生で社会人の彼氏がいる人からの質問で化粧をしたことがなくどこに行くのもすっぴん。でも彼はすっぴんの子と歩くのが恥かしいと思っているのではないかと、多少は化粧するべきなのかを悩んでいるそうだ。この質問にお兄様たちが答えています。結論から言えば、男は皆すっぴんが好きということになります。男性のほとんどがすっぴんのほうが好きだと回答しました。そしてたまにする化粧とのギャップにドキっとするという。熱狂的なすっぴん支持者の中にはメイクを止めさせる男性もいるらしい。女性というのは素顔を磨くべきだという。肌にハリや艶があればすっぴんでも十分に綺麗なはずで、化粧をしたとしても綺麗になる。ということは、どちらにしても素顔を磨くことが大事だということです。メイクよりもスキンケアを学んだほうが一番だということです。手入れするところはしっかりとする。最近よくいる、アイメイクが濃すぎる女の子たち。あれって建築しているみたいにも見えてきます。塗りすぎ、つけすぎというのはよくはないですね。


差をつけるための人への伝え方と仕事の学び方

新人社員が会社に入ってきてから約一ヶ月。ゴールデンウイーク明けになれば、もっと本格的な稼動が始まります。どんなふうにして周囲と差がついたビジネスパーソンになることができるのか。差をつけるための伝え方と仕事の学び方についての紹介です。仕事をしていると物事を誰かに伝える場面が多くあります。報告、連絡、相談というのはどんなことをするにしても欠かせないことになります。上司以外にも伝えるシーンはあるはずです。しかし、きちんと伝えたつもりでも伝わっていない伝達ミスというものが起きるものです。これを防ぐために重要なことが三つあります。まずは誰に話すのかということをイメージする。何を伝えるか、伝えることの優先順位を考える。最後にどう伝えるかという伝える方法を考える。表現方法は具体的な数字を使ったり、最も適切な手段を選ぶ。誰にでも的確に伝わるようにします。仕事を覚えるときは、研修などに頼らす先輩の技を見て盗んでいく。業務や会社のルールを学ぶのも重要なことですが、教えてもらう受身の体制になっているとプロの世界では成果を出すことはできません。重要なことは自ら盗んで覚える。この時代は盗んで学ばせるものではないと言われていますが、この習慣を身に着けていると大きく周囲に差がつきます。新人の時代に身につけたことは自分がベテランになったときにも役に立ちます。相手やさらに向こう側にいる人のことも見据え、学ぶ姿勢を持って、成果を出すことを考えて、仕事に向かう。いつの間にか出来る新人になることでしょう。