2013年05月一覧

犬と猫でタイプが分かれる性格や恋愛傾向のたとえ

犬と猫をどちらが好きかというのでタイプが分かるらしい。恋愛の傾向や、他の要素も色々と絡んでくるので100パーセントで的中するわけではないですが。犬が好きな人は感情表現が豊かな恋人を求めている。犬は可愛がって育てるほど、飼い主に忠実になるペット。飼い主に対する依存の仕方も高い。情を注いだだけ自分にも返してくれる恋人を求める。相手に常に、好き好きと言われていることをも好んでいる。精神的な強いつながりを求めながらなるべく一緒にいたいと思っている。趣味や仕事など、同じ趣味をもとうとする。猫好きはドラマチックな恋愛を好む。猫は可愛がれはかわいがるほど信頼関係が気づけるけど、気まぐれでクール、自由に生きる部分もあります。振り回されたり、悩まされたり、物凄く甘えたりのギャップのある恋人を愛しく思う。普段からベッタリ一緒にいることを望まず、それぞれの趣味や仕事で自分の世界をもって、お互いの気が向いたときに一緒にいればいいと考えるタイプ。ドライな感じもするが、心のつながりの信頼を大事に考えている。しかし、犬が好きだから猫というわけでもなければ、その逆でもないのです。こんなことで恋愛というものが分かったらラクなものです。本気で好きな相手ならば誠実に可愛がり大事にするのは当然。相手の仕事や趣味を尊重してあげるのも必要。


結婚と仕事はどちらのほうが大変なのかの考え方は

結婚と仕事はどっちが大変なのか?という記事がありました。結婚には子育てや、親戚づきあい、介護などの家族の色々がある。でも仕事だって大変なことがある。このどちらかにかたよった疑問が起きるのは専業主婦を望んでいる女性なのでしょう。結婚には我慢がつきものという意見がある。仕事は変えられるが、結婚は簡単には・・なんてことだが、それは本人の強さの問題でしょうね。適当が許されないのが仕事とのことです。合わない仕事を続けていくよりも結婚したほうがらく・・という意見がありますが、これも自分の努力と強さの問題でしょう。どちらも大変さのあるもので、悩む問題も別のところ。しかし、こういう悩みを一つづつ乗り越えている人のほうが人間として魅力もあるしキャパも大きい。ラクな方向を見つけているだけでは幸せになるのには限界があるような気がします。経験してみなくては分からない山あり谷ありなんていうのはたくさんあって、誰もがそれぞれ持っている。大人になればなるほど、色々なことがついてまわってくるのかもしれない。こっちとこっち、どっちがらくなんだろうって比べられる時点で余裕があるから大丈夫かもしれない。結婚は幸せなもので、仕事は自らのスキルを上げるもの、この両方があると最強です。悪いところばかり見ていると逃げ腰になってしまいそうです。


睡眠とホルモンを改善すると痩せやすい体質になる

睡眠とホルモンを改善して体質を改善する。痩せやすい体にもなります。副腎皮質から作られて、ストレスによって増えるとされているコチゾールというもの。代謝に作用してきます、過剰な増加は免疫力を低下させたり筋肉をおとす原因にもなります。コチゾールは睡眠中のエネルギーの代謝を促す働きをします。寝て消費しているわけでもなく、このホルモンが働いているのです。しかし、就寝前の2~3時間の間にエネルギーになるものをとってしまうと、エネルギーが作用してコチゾールは働かなくなります。使用しきっていないエネルギーというのは体に脂肪としてつきます。成長ホルモンというものは成長を促す役目があります。これが分泌されているのは就寝中で、老化防止や美肌などの効果があります。これは肥満改善にも効果があって、成長ホルモンが弱まると代謝が悪くなって太りやすくなります。食事が終わって満腹感が出るのはレプチンというホルモンのおかげです。しかし、睡眠不足によって分泌は抑制されてしまいます。空腹の欲求を生むのがグレリンというもの。睡眠時間が短いと、これが増加することが分かっています。これがいっぱい出てきてしまうと太りやすくなります。ただ寝ればいいだけというわけでもありません。バランスよくしなければなりません。約8時間前後の質の良い睡眠をとりましょう。