よく動画の中で、女性を酔わせて気が緩んだところをお持ち帰りしてそのまま性行為に及んでしまうという内容の作品があります。それを真似して合コンや飲み会でお気に入りの女性にお酒を飲ましてそのままお持ち帰りしてやろうと考える輩がいますが、大半は仲良くはなれても性的行為にまで持ち込むことが出来ません。何故なら、女性と一緒にお酒を調子に乗って呑んでしまうからです。正確には、女性が飲む量と同じアルコールを摂取してしまうからでしょう。男性は多少の酔いなら問題ありませんが泥酔一歩手前になると気持ちでは性的欲求があるのに、股間の方が全く反応しなくなってしまうからです。そして次第に、気持ちまで酔いに負けてしまいムラムラも失ってしまいます。逆に女性の場合は、かなり酔っていても性欲が減少しづらいようにも見えます。失敗の原因はこういうところから来ているんでしょう。もし、お酒の力を借りて口説き落としたいのなら、相手の飲む量を気付かれないように増やすしかありません。ただ、飲ませすぎにも注意。流石に、嘔吐までさせたら性行為どころではありません。更に泥酔したところを持ち帰っても、意識のない女性と肉体関係を築いてしまえばそれこそ通報されてしまえばすぐにブタ箱行きになってしまいます。

以前、人間が始めて快感を覚えるのが排泄行為であり尻穴が何よりも感じやすいのだという事を紹介致しましたが、改めて尻穴責めや2穴同時に責める動画を見てみると怖く感じてしまいますね。そして、怖いという感情を持ったまま初めての体験に挑戦する事で忘れなれない記憶として残ったり、快感としてもう一度したいという欲求が生まれてきてしまうというのも以前紹介しましたが、あくまで気持ちだけが怖いというだけであって、痛みを感じるような体験は逆に動物としての本能が行為自体を無意識に遠ざけようとするので、尻穴責めという痛そうな行為は遠慮したいですね・・・。しかし、猥褻行為における尻穴に異物を挿入する行為は経験しないでしょうが、医療や検査では一度は経験しなければいけない事も。それが人間ドッグや座薬である。もし、座薬が簡単にできるような人なら尻穴責めにも耐えられるかもしれませんね。

初めて体験する行為に対して恐れや不安を持ってしまうのは当然の結果である。例え、口では平気だと言っても無意識の内に慎重に行動するようにしてしまうのである。そして、初体験において最初から何も感じなかったり楽しいと感じるより、不安に思ったり恐怖を抱いてしまったほうが記憶に残ったり気持ち良いと感じるものである。例えば、女性が初めての性行為や体験したことの無いプレイに対しては半分以上が恐怖心を抱いてしまうものであるが、後に十数年経ても忘れなかったり気持ちよかったと感じるようになる。しかし、男性の場合は性行為や初体験のプレイに関しては期待と興奮しかないので、した後は暫くすると忘れてしまうものである。初めて行う事だからではなく、何かしらの恐怖心があるからこそ逆に快感を覚えて忘れなくなったり、もう一度やりたいと思うようになるのかもしれない。お化け屋敷やジェットコースターも怖いけどまた乗りたくなったり行きたいと感じるのと同じ事なのでしょう。