食べたくなる季節の料理は地域によっても違いがある

冬になると急に食べたくなるものがある。それはお雑煮。正月に食べる機会が多くて、餅と具材の汁料理。地域によっても家庭によってもさまざまな違いがある。代表的な具は餅、豆腐、いも、鶏肉や肉団子、青味、彩りのあるもの、三つ葉などです。これも好き好きになるのでしょうね。ダシもモチの形の地域によって違いがある。餅は焼いてから入れる場合と生のまま入れる場合がある、四角と丸がある。焼かないのは、広島を覗いた関西、中国地方が多い。丸い形は糸魚川静岡構造線から西側でいくつかの県は除くんだそうだ。最近ではそういう決まりなく料理をするところも増えているそうだ。アンコを使うところもあるんだそうだ。驚きなことに餅が入っていないというところもある。土地の特産物を入れるなどもある。そのまま焼いたものも美味しいけど、どちらも食べたくなるものです。正月となれば御節料理もあります。これは文字にしてみると節目という意味の料理なんですね。詰め方や中に入れるもののお決まりみたいなものもあるんです。毎年、このくらいになると体重の変化が激しくなる方というのは多いのではないでしょうか。お酒に食べ物に、ゆっくりと過ごすことでふっくらする。気が早いかもしれませんが、もうすぐ春がくる、そうすると夏がくる、でもすぐ終わってまた寒くなる。大人になるにつれて1年というのはあっという間に過ぎていくものです。大晦日、お正月で余裕もって温泉旅行とかに行けたら最高なんだけどな、なかなかそうもいかなくなるのが年月というものです。暴飲暴食に気をつけないとなりませんね。

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