結婚は男女の話し合いが気がすむまで済んで安心した後に

このご時世、離婚というものがとても多い。最初は幸せになれると信じて夢を描いていても、その後に現実を見てすれ違いが起こり、取り返しがつかない状況になっていく。中には好き勝手しながらや不貞をおかしながら夫婦生活を続けられられる人種もいる。こうにはならないようにしていくことは、結婚前によくじっくり具体的に問題に向き合うこと。大人になればなるほど、シビアな問題というのは付き物になてくるわけで最低限話し合っておかなければならないことというのもあるのかもしれません。これだけ話していたほうがよさそうだというものの上位には、家計のこと、両親のこと、子供、仕事、貯金があがっています。リアルなネタばかりですが、そもそも結婚生活というのは生々しいものなので、大事なことはマイナスになるとしても先のために整理が必要です。大きな揉め事の原因は最初から、予想しておくということですね。プリマリタルカウンセリングというものがあるそうで、互いの価値観をすり合わせるためのものなんだそうです。これを受けていないと、婚姻届を受理してくれない国もあるそうです。男と女というのは思考回路がまるで違います、基本的に脳の作りからして違う生き物なのです。理解できないこともたくさんあるだろうし、ケンカをすることもある。生活に関しての相違も起きるのは目に見えている。こういうことは前もって、しっかりと話し合いをしておいたほうが良い未来が待っていると予想されます。ただ単に、ゴールインを求めてそのまま一緒になっても危険なことがたくさんあるものなのでしょう。

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