頑張りすぎのストレスでメンタルが悲鳴を上げないようにする

頑張りすぎるということには限界があります。忙しすぎる、スケジュールがぱんぱんにつまっている人は要注意です。度をこえると、心の問題に繋がってうつ状態につながる可能性があります。そこで、どんな仕事の仕方が危険なのかを上げていきます。鬱になりやすい要注意な働き方は三つ。傷つきやすいから人を避けて話をしない、完璧主義すぎて遅い帰宅になる、周囲からの期待が大きくて無理な依頼も引き受けてしまう。当てはまってしまうような気もしますが、こういう状態にならないように調整も必要なものです。徹夜続きはメンタルには禁物なのです。一番大事な部分は人間関係です、うつを引き起こす原因として対人関係のトラブルが大半とのこと。これを乗り越えるためには、周囲の人からの発言の受け止め方を変えることです。嫌なことを言われたときは、言った人を評価しないこと。簡単にすれば相手にしていない人なので、ストレスの原因にはならない立ち位置になる。これは嫌だから関わりを持たないということではなくて、壁の向こうにレベルの低い言動を見ているというイメージですね。さまざまなことに巻き込まれないように自己防衛をキッチリしておかないといけませんね。見方を変えるだけで、あっさりと解決するようなこともあるものです。プライベートの時間には一切持ち込まない、関わらせないというのも重要な気がします。

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