外国人からみて不思議に思う日本の子供の遊び方

外国人からみて、驚きの子どもの遊びというものがあるんだそうです。例えば、じゃんけん。見たことがないという人もいるそうです。ヨーロッパなどでは、浸透している地域とそうでないところがあるらしい。あまり良い遊びではないけれども、浣腸の真似をすることもあります、これはあり得ないという意見があります。ドッジボールはそもそも全力で人にボールを当てるというのがおそろしいとか。ひとりかくれんぼは日本でもあまりしないかもしれないけれども、さみしいし、つまらなそうだし、こわそうだと。ケンケンパは道具を使わずにできてよくできているものだと評価をされて。虫を飼うというのも国によっては珍しい。けん玉は今やハイテクな器械のあそびなどがあるのに、伝統的で貴重だとのこと。それと、これは海外に限らず思いますが、小さい子供なのに公園や外などで親なしであそんでいる。近年については特別安全な国とも思わないのですが、こういう子はけっこういますね。勝手に友達の家に遊びにいってみたり、ふらふらしてみたり、子供を預ける施設があるにもかかわらず一人でいる子はみかけます。親の考え方の違いなんでしょうね。家族と一緒にいることにリラックスできて安心を覚えるという状況が理想的。東日本大震災後に考え方や感覚の変化というものが見られるそうです。家族の大切さをあらためて再確認したのでしょう。

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