韓国で40代の男が実の娘二人に常習的に強制わいせつや性的な暴力をした疑いがあり起訴されてた。懲役12年の判決がくだった。この男は妻と別居を始めた2007年から2012年の5年の間に身体の成長を確認するためとして12回にわたって、猥褻暴行行為をした。被害者は途方もない精神的苦痛をうけてきたのは確かで再犯の可能性のあることから重刑になった。韓国では信じられないような事件が続出しています。ソウルで2歳10ヶ月の息子と昼寝をしていた臨月の妊婦の家に侵入して脅迫して強姦をした事件がある。小さな子供が寝ているにも関わらず、人間として最低の行為をしている。この傷はどうやっても癒されるものではない。飛び降り自殺をした60代の女性の遺体を発見した第一発見者の高校生が遺体に性暴行をした事件もおきている。これも異常です。この5年間におけるこのような事件は5万1860件だそうだ、そのうち犯人が逮捕されたのは7万2671件。残りは逮捕されていない。見知らぬ顔して街を歩いているのだ。集団による犯罪も67件。なぜこのような事件がおさまることなく増えていくのでしょうね。日本に関しても同じことで、こういう事件はおきています。もしかしたらマスメディアには出てきていないこともあるのかもしれない。一本堂はこういう事柄は嫌いです。治安が良いといわれている国でも事件は起きる、人の闇というものには解決法はないのだろうか。