ビジネスにも日常生活にもついてまわってくる法律というもの

ビジネスには法律はかかせない。その通りである。開発、契約、雇用などすべてに法的なことが関わっている。著作権や労働法というものは抑えておいたほうがいいところ。ブログやメルマガで誰でも発信者になることができるこの時代。それが誰かの権利を侵害していないかを確認しなければいけない。例えば法律で保護されているものを侵害していたという場合だってある。労働法というものは、例えば勤務時間中にツイッターで愚痴をつぶやいたりすることは義務に抵触する可能性もある。業績がよければ勤務中に何をしてもいいというわけではないのが当たり前。部下が会社の悪口を書き込んでいる場合だってあるかもしれない。家族が関わる民法というものもからんでくることもある。労働者が報告する義務というものもある。内部情報や企業秘密なことを口外するのは当たり前のことでいけないことだ。しかし、そもそも法律の上に成り立つ事実のものだってあるわけだ。民事責任、刑事責任・行政法上の責任、難しいような当たり前なようなことがついてまわってくる。ビジネスだけではなくて、法律というのは知っていて損はないことかと思う。あまりにもがっちりと固めているようなタイプも嫌な感じもするものだが、自分や大切な人やモノを守るためには多少は必要なのかも。それが社会人というものなのかな。大人って難しいですね。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする