温かいおしぼりを作って疲れを解消して体をラクにほぐす

暖かい季節になってきたけれども、朝と夜はまだまだ肌寒く感じます。温かいおしぼりを当てて血行をよくする、おしぼり浴というものがあります。不調などが気になるときは試してみるといいかもしれない。当てる部分によっては肩こりや眼精疲労なども解消されそうです。温かいおしぼりを当てることで筋肉の緊張が緩んで血流がよくなります。肩こりの場合は首から背中にかけて覆うのがポイントです。首筋や肩肋骨の周りにはツボが集中されていています。目の疲れが気になる人は帰宅をした後に目を温めるだけでも翌日の体調が違います。こりがほぐれて疲れにくくなります。下まぶたを温めると涙の蒸発を防ぐ穴のつまりが溶けてドライアイも軽減されます。仕事の合間にもできます。小鼻の横にあるくぼみや眉の間を温めると、鼻づまりや息苦しさがラクになります。湯気を吸うだけでも鼻の通りはよくなるので、リフレッシュ系のアロマオイルをおしぼりに染み込ませているとよいかもしれない。電子レンジを使えば、簡単に蒸しタオルは作れます。固く絞ってラップをかけて20秒くらいチンとすればあっというまに出来上がり。熱いくらいのおしぼりで乳腺をマッサージするとバストアップにもつながります。悩みにあわせて活用をしていきたいものです。夜のリラックスタイムにとても便利な小技みたいなものです。

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