世界中から人気のある日本のアプリがあるんだそうだ。一本堂の管理人も始めて知りました。100万のタマゴというものです。ひたすら卵を叩くだけという意味不明なもの。全世界で累計600万ＤＬを超えたという凄まじい人気のアプリ。内容は画面の卵を叩く、100万からカウントが減っていく。そして少しづつひびが入っていく以外は何もおきないらしい。とにかくどんなときでも叩きまくる。この100万という数字は絶望的なものなのに、日本の個人開発のアプリとしてはとんでもない記録なんだそうだ。これで気になるのは割れたときに何が起きるかということなんですよね。ネット上では数多く叩くテクニックも披露されている。最後にたいしたことが起きなくても達成感というものがあるのかもしれない。ネタバレもしているかもしれない。色々なゲームがあるものですね。こういうのって暇なときで余裕があるときじゃないとやらない気がする。でも、こういうのをすることで気分転換したりリフレッシュする人もいるんだろうな。この衝撃の卵の結末は動画サイトで検索すると出てくるみたいです。真っ最中の人は見ないほうがいいのかもしれませんね。面白くもないのにはまってしまう、何をアホなことをしているんだろうと思うようなアプリなんだそうです。単純作業というのは以外と皆さん好きなものですよね。これを考えた人はどんな人なのでしょう。

単純作業を楽しむコツというものがあります。こういう作業はクリエイティブではないしモチベーションも上がらないという人も多いけど、単純作業というのは重要です。創造性もないし個性も発揮できない、なんで自分が・・と思っているとメンタルにもよくありません。できることならば早く済ませてしまいたいことです。しかし、雑にするほど惨めになってきます。すると不幸な人生を選択してしまうことになります。これを楽しむためには、例えばゲーム感覚でやってみる。どれだけ素早くできるか、少し自分の中でイベント事を作ってみるといいかもしれない。どれだけ丁寧にできるかというのもいいかも。心をこめて丁寧に作業をする、同じ作業を全く違うやり型で作業することができます。どちらにしてもやらなくてはならないことならば、心をこめてしてみてはいかがでしょう。丁寧にすることで、素晴らしい仕事だと思うと同時に自分も良い人間だと思うことが出来ます。ポジティブな意識が自然にうまれるのです。このマインドのコントロールは瞑想の極意であって、最近は心理療法としても注目を浴びているらしいです。しなくてはならないことは、嫌に思うのではなくてどうすれば解決していくことができるのかということを考えていくのがいいのです。自分自身でのマインドコントロールというのはさまざまな形で良い効果があらわれます。

10年後に輝いて生きるために得意分野を見つける。そして7つの行動をするという書物があります。この本は得意分野を見つけ出して、信念を持って夢を追いかけたり、追い続けたりする人たちのヒントになれば・・という本です。さっそく7項目の紹介です。得意なところで勝負をして不得意なところでは勝負をしない。人生に与えられる時間というのは長くはないから、得意なことで勝負をするという割り切りの勇気です。夢を思い描きながらゴールまでの具体的なステップを考える。これをすると、夢が具体的になって、自分になにができて、足りなくて、なにをするべきか考えるようになり力になる。失敗をおそれずに早めに始めの1歩を踏み出して、なるべく早くに失敗して成長していく。そこに集中してやる気や集中力を起こすのです。お手本となる人を探して、話を聞く機会を探して、会いにいく。同じ価値観の人というのは広がりがうまれます。お金ばかりをおいかけない、こればかりをしていると目標を見失ってしまう。自分の価値観を育て、お金はそのために使うものである。日本人だからといって国内のことだけを考えるのではなくて、国境を越えてさまざまなものを見ていく。10年後の未来を創造して、自分に必要なものを見つける。この本は納得ができるような気がします。可能性を伸ばすために色んなことを考えてみるのもいいのかも。未来に輝くためには今が大切です。