2013年04月一覧

見た目の印象と実年齢の差が起きるポイント

人の歯はくすんでいると、実年齢よりも6.97歳老けた印象に見えるという結果がある。若いときというのは歯の表面に白いエナメル質が覆っているが、年齢とともにそれがはがれて下にある黄色い質が見えてくる。歯が黄色くなるというのは高齢というイメージに当てはまるのでしょう。自力で白い歯を心がけたいけど、それぞれの原因があるからなかなかセルフケアでは難しいので予防が大事だそうだ。ポイントは口の中を中性に保つこと。そもそも、唾液が出ることによって中性の状態を保っているはずっだが、食べ物をとることによって酸性になりやすい。長時間そのままにしておくと歯の表面が柔らかくなって色がつきやすくなる。ダラダラ食べたり、何度も間食をしないという方法があります。炭酸飲料やワインなどの酸性度の高いものを飲んだあとは水を飲んだり口をすすいだりするとよい。しかし、食後すぐの歯磨きというのはよくないらしい。酸によって柔らかくなっているので傷がつきやすくなっている。唾液の力で中性に戻る30分後くらいに歯磨きをするのがいいんだそうだ。歯だけではなく、歯茎の色やほうれい線の深さも見た目の年齢に影響をする。研磨剤の入っていない歯磨き粉を使って指で歯茎をマッサージしてみたりすると血行がよくなってピンク色になります。ほうれい線は口の内側から舌で線を押し上げるようにマッサージをすると段々と薄くなっていきます。


肌がプルプルになる睡眠の方法は地温を下げる

肌がプルプルになる睡眠方法というものはあるのか。この根本的なことには、ぐっすり寝て、すっきり起きるということがあります。そもそも人の睡眠時間には個人差があります。おきてから4時間後くらいにあくびが出たり、ぼーっとしたり、身体がだるかったりするようならば睡眠不足の可能性がある。なければ、とりあえず足りている。よく夜の10時に寝ないと成長ホルモンは出ないという。でもこれって専門的なことからいうとこのホルモンは時間的なもので出るわけではないらしい。重要なのは体温、眠るときに急激に下がるほどホルモンは増えるそうです。夜更かしよりも悪いとされているのは、夜の間食。美肌にはよくありません。肌おプルプルにするために重要なことは眠り始めの体温を下げるということ。寝る一時間前にお風呂に入ってみる。ゆっくりとストレッチをしてみる、足首をあたためる。ぐっすりと眠るために必要なことって、環境も大事です。照明をおとしてみたり、携帯やパソコンをひかえてみたり、寝る部屋は徹底してみたり、お酒はひかえたり。寝る前にホットミルクを飲むより、朝の味噌汁と納豆がよいそうです。出来るところから続けてみて、習慣になったら肌の調子もよくなってくることでしょう。よく美容は睡眠からとも言います。そもそも、ゆっくり寝てないと身体自体がつらくなるものです。


クレンジングや洗顔での基本的な毛穴汚れの落とし方

基本的な毛穴汚れを落す方法っていうのがあります。ごく一般的な話なのですが取り上げて見ます。よく、忙しいときや疲れて帰ってきたときに、クレンジングシートや洗顔だけで汚れを落そうとするものですが、これはいけません。これだけではファンデーションなどの汚れが残ってしまうのです。どんなときでもメイクはクレンジング剤を使って落とします。お湯は熱すぎないようにしないとコラーゲンをいためます。洗顔をするときは、ネットなどで拳くらいの大きさの泡の塊を作ってクッションにしてやさしく洗います。最終的に毛穴を汚れを落すのは洗顔料です。おでこやあごなどの汚れが気になるところをごしごししていると毛穴が開いてしまう可能性もあるので気をつけなければなりません。最後のすすぎでも洗顔料が残っていると、炎症やニキビの原因になります。スクラブやパックなど色々な方法があるけれど、基本はシンプルなことなのです。パックや顔の洗いすぎというのは肌をいためます。最近のクレンジングや洗顔料は肌に必要な皮脂までも落してしまう威力があったりするので、乾燥や肌の老化に気をつけなければなりません。手抜きをしすぎるのもダメだけど、やりすぎというのもいけないのです。そもそも、そんなにべったり化粧をしないという手もありますよね。ナチュラル思考というのはバランスがよいものなのかも。