ひょんなことから年下の男性と出会った奥様。奥様自身も若いのだが、それよりも若さに満ち溢れた男性。毎日の夫婦性活では味わえないスキンシップや愛情の新鮮さを感じる事ができ、昔の自分が蘇ってくるのである。とうとう、夫以外の男性と絡んでしまう奥様だが夫よりも逞しいギンギンの肉棒にねっとり濡れてしまったアソコがいやらしく咥え込んでいく。背徳感に酔いしれてしまった2人、この不倫行為から抜け出す事は不可能だろうか・・・
人とは外れた道、特に性的なことで常識の域を超えてしまい後ろめたさや罪悪を感じていることを背徳感という。実はこの背徳感という言葉は、誤りであり言葉自体が存在しないのである。使うとしたら罪悪感が正しい。元々の背徳の意味は道徳から背くということであり、道徳を背くことで感じた後ろめたさや罪悪感を分かりやすいニュアンスに変えたのが背徳感なのだろう。ただし、新聞や小説でも背徳感という言葉を使っていますので普通に使う分には問題はないのでしょう。