ゲームソフトは子供が楽しむために作られているのではないのか

ニンテンドーDSのソフトに採用されている技術を侵害されたとしてセガが開発会社のレベルファイブを相手にゲームのイナズマイレブンシリーズの8作品の販売差し止めと廃棄と約9億円の損害賠償を求めている。相手側は争う姿勢をあらわしている。これって、ビジネスの世界の大人の目線から言えば争えばいいだけの話になるけど、子供にとってみれば嫌な話だろうな。このゲームは人気があって、アニメや映画化もされている。急に販売がなくなったりしたら、欲しかった子供達はかわいそうだなと思う。どんな目線で開発や販売をしているのかは分からないけど、夢を踏みにじるような話だなと思った。しょうがないことなのだろうけれども、あれだけ人気のあるものをどうしようというのだろう。まさか、クリスマスシーズンに発売を控えているとか、ここ最近で出したとかそういうのもあるのかな。それだったら、なおさら欲しかったら急いで買っておかないといけないような気がするな。とびだせどうぶつの森っていうゲームは凄い人気ですね。品切れ続出の予約まち。確かに、楽しい遊び方ができるものです。DSを持ち歩いている子供はたくさんいます。すれ違い通信を楽しんでいるのでしょうね。大人にとってもスマフォみたいなものなのでしょうかね。需要がありすぎて供給が追いつかない状態になっているらしいです。任天堂の社長がツイッターで出荷報告をしていたりするそうです。予想を上回った凄まじさということです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする