心の整理ということで、人間関係について考える。最も心身に影響するテーマかもしれません。友人や同僚、仲間など自分にとってネガティブになる相手をどうしていくべきなのか考える。付き合い方をかえるだけでも何かが変わる。要注意なタイプってどんな感じなのでしょう。これはきついというものを上げていけば、モラルハラスメントはいけません。これは精神的な暴力です。こういう人といると自分らしさがなくなり火が消えてしまいます。負担ばかりがあって、温かい気持ちになれないのはプラスにはなりません。自分本位な考えと行動が道徳心から外れている、30歳頃になっても若い頃と変わりなく社会生活に不適合。道徳も誠意のないところに、真面目にやっていきたい人間は息苦しくなる。とても明るく前向きな気分にはなれないものでしょう。パワハラという行為もいけません。支配や威圧的な態度を受けていると、自信喪失につながります。毎日のように愚痴や悪口、相談のをメールしてきたり他人に思いをぶつけようとするタイプ、嫉妬深い、一人で行動ができない、友人の幸せが許せない、真似したがり、こういう人は依存的な人です。最初はよくても、長く続けば苦しくなります。なぜならば、自分の進化や成長の足をひっぱるから。自立が出来ていなく、人間関係に依存をする。ここに嫌気が出てきたら、距離を置くようにしたほうがよさそうです。利益目的の関係も面倒くさいです。化粧品や保険などですね。ひたすら勧誘をするタイプは、しつこいのは要注意。そもそも、親しくて信頼できる相手ならば向こうもそんなことは勧めてこないし、自分からお願いするものでしょう。利用されていると思う相手とは付き合い方を見直したほうが良さそうです。まだまっだ色々なタイプがあるかと思いますが、長い目で見ていくと自分の身を削ったり我慢が必要になってくるので、マイナス面は見えてくる。断り方も重要で拒絶をするのではなくて段々と温度を下げていくことが大事です。仕事、家族などになるとどうしても付き合いを消すわけにはいきません。そういうところは、無防備に心を開かない当たり障りのない対応をする。もしも自分が傷ついたり、勘違いされそうなときは、物事をはっきりと伝える。感情的にはならずに冷静にいることが大事なことですね。必要以上にオープンマインドでいないということは基本大事なのかもしれません。一番のストレスの原因になるのは、こういう部分からだったりもしますから。

クリスマスのシーズンがやってきます。この時期は自然と宝飾品がよく売れるようになります。ファイン・ジュエリーもコスチューム・ジュエリーも。指輪にネックレスにピアス。ブレスレット、さまざまですが、リングをネックレスが一番人気があるかと思います。指輪は主に金属で出来ているけど、そこに宝石を付けているものもある。素材は金、銀、プラチナ。ピンク、ホワイト、ブラック、イエローなどのゴールド。最近はチタン、ステンレス、タンタル、イリジウムのものもある。はめる指によって意味が違ってくる、代表的なのが左の薬指で聖なる誓いという意味がある。婚約する前に男性がプレゼントするものをエンゲージメント・リング。結婚の証で互いに交換して日々身につけるのがウェディング・リング。未亡人の方がつけるのがウィドウ・リング。一般的に、結婚指輪はサイズ直しをするものではなく注文するものです。ネックレスは首につけるものなので男女ともに親しまれている。健康グッズのものもあります。先端にトップがついているものをペンダント、まく部分だけのものがネックレス。ひも状の留め金がないのをラリエットという。さまざまな形があってリング同様で価格はピンからキリまで。どんなときでも使われるものとして真珠のものがあります。冠婚葬祭でもつけられる。本来は白真珠が婚礼、黒真珠が葬儀で使います。常識ですが、お葬式でダブルはつけてはいけません。淡水パールが増えていますね。傷つきやすく汗にも弱いので扱いをしっかりしたほうがいいものです。金属アレルギーを起こしにくい皮膚に優しいものも販売されている。飾りに使われる宝石もさまざまだ。ダイヤモンド、サファイヤ、ルビー、エメラルドは硬くて代表的なもの。オパールやサンゴなども硬くはないが高価なものがある。キャッツアイやアレキサンドライトなど特殊なものもある。さまざまな種類がたくさんあります。好きな人は色々知っているかと思います。美しいものほど、意味があり、誠実さを詰め込むことができる。宝飾品とはそういうものであっていて欲しいですね。

ロード・オブ・ザ・リングは12/14に続編の「ホビット　思いがけない冒険」が上映されます。アメリカの指輪物語を原作にした大作です。世界を滅ぼす力を秘めた一つの指輪をめぐって、9人の勇者達が壮絶な戦いをしていく。「旅の仲間」「二つの塔」「王の帰還」の三つの構成になっています。2012年から2014年にかけて三作公開されます。闇の世界の冥王サウロンは世界を滅ぼす力を持つ指輪を作り上げた。自らの邪気や支配力の全てをこの指輪に注ぎ込んだ。この力で自由な土地は奪われていき、一人の勇者が指を切り落とすことに成功しサウロンを倒した。しかし、この指輪を破壊することなく自分のものとして持ち続けて、リングに裏切られ殺されてしまう。その後、所有者を変えながら、行き先は不明になり、伝説になっていった。しかし、時はたちその指輪がまた現れ悪達は全身全霊をかけてこれを探している、これをモルドール国の滅びの山の火口に投げ込んで破壊させなければならないという、長いお話がはじまっていきます。さまざまな不思議でダイナミックな世界が広がっていきます。壮大な冒険ファンタジーは世界中に大きな影響を与えて虜にしてきた。来週公開ですね。観たい映画は他にもあるような気がするのですが。007もやってるんだよな。情報を見てみると色んな作品があるものです。邦画はさまざまだし、知らないのもいっぱいあるし、逆に海外タイトルのほうが目にする。全く関係のない話なのですが、昨晩21時からフジテレビのテレビを見ていて、ずんの飯尾さんが一年前に別れた彼女にプロポーズをして結婚が決まってた。12年間も一緒にいて、今でもお互いに好きならば一緒にいたほうがいい。大怪我をした相方のやすも復活して元気そうだった。おめでたいことです。