2013年03月一覧

高い離職率の企業の原因と中身を考えた記事

高い離職率として上げられている某企業。この原因はどこにあるのか。この企業の強みは価格のわりに品質が良いということ。なぜ、価格が安いのか、それを考えていくと大量発注というものもありそうだが、人件費の率は小さいのかもしれない。正社員の比率が小さいとか、管理職をつけて残業手当が出ない、教育にコストをかけていない、なるほどと思われる予想が出ている。正社員の比率が小さいというのは特に問題にはならないけど、高いスキルは必要とされていなそうだ。店長は労働基準法の管理職に当てはまるのか。社員教育のコストが安ければ、離職率の高い企業は存続が難しい。入社後半年で店長になることを目指すというスピード感のあるもの。社員は店員をしながら10センチほどの厚みのあるマニュアルを手書きでかきうつして、これを暗記する。この勉強は自宅に帰ってからの休日に行われるものです。もちろん、ここにお給料は発生しません。離職率が高いということが意味するのは、なんなんだろう。ブラックなのか?この運営方法に向かない人は脱落していくという見方もあるが少し違うのかもしれない。ベテラン社員の語ったことは壮絶でサービス残業やうつ病の実態などを見るという。この記事は何を言いたいのかをみると、マニュアル労働をした末にスキルを身につくことができずに離職をさせられるというのは社会的な損失も大きいのではないかということ。はっきり言えば、世の中ブラックな企業はたくさんある。それを黙ってこなすか、受け入れるか、染まらずにぶつかるか自分次第なのではないかと。


大人な物の言い方と話方についてのプロからの意見

相手に信頼されて結果につながっていく話し方とは。大人のものの言い方、話方についての話題です。ちょうど昨日、コンビニでこのテーマの本を見かけました。まずは、聞く側の相手がどんなふうに感じるのかを想像して話をすること。自分が相手の立場ならどうするかを想像して話す、この態度でさまざまな前例のないようなビジネスを多方面に説明して理解を得たという多くの例がある。いくら論理的に話をしても自分の発したいメッセージを受け入れてくれていなかったら意味がない。そのためにはどんな風にすれば伝わるかと見極めることが重要だとのこと。自分の役割を意識することは大人のコミュニケーションに必要だ。話しをするための準備や練習を欠かさないというのも大事だそうだ。誰もが最初から話をすることが上手なわけではないので、苦手な人はまずは練習と準備をするということなんだそうだ。相手との心の距離を近づける努力をするのも大事で、初対面などの場合は互いに緊張していることも多いので和らげるための共感や気遣いを大事にする。聞く体勢が整っていない状況で物を聞き入れるのは無理だということだ。主張をする前に相手との人間関係を築き上げる努力をする。大人のコミュニケーションというのは気遣いが中心なのですね。これはどちらかといえば、ビジネス的な話の要素が強くなっているものですけれども。


花粉症を悪化させない生活習慣のポイントは自然免疫

花粉の季節がやってきました。ピークは2月の下旬から三月はじめとのこと。飛散量は昨シーズンに比べて多いらしいが毎年そんなことをいっていませんかね。生活習慣でやってはいけないことを紹介していきます。花粉症を悪化させること、まずは疲れやストレスを溜め込むことです。ちょっとした花粉に対しても体が過剰に反応するようになるので、無理をせず休養して規則正しい生活をする。睡眠不足で体力が落ちていても症状があ悪化することがあります。運動不足も体力低下につながります。免疫のバランスも崩れてしまいます。インスタント食品、お菓子、ファストフードの食事はアレルギーを引き起こす原因にもなります。飲酒や喫煙、特に酒は鼻づまりの原因に結びつきます。まとめると自然免疫力がさがってしまうからです。体力が落ちて免疫バランスが崩れると悪化しやすいと言われています。自然免疫を上げるためには生きた微生物でよい影響を与えるものを食べるといいとされています。代表的な食品はヨーグルトや乳酸菌飲料などです。プロバイオティクスのサプリメントもあります。この時期は花粉症の人にとってみればとても辛い時期です。ビフィズス菌入りのヨーグルトを毎日食べるとかの工夫で改善されていくならば、やってみたいものですね。科学的にも証明されていることらしいです。