2013年03月一覧

嫁にいけなくなるのは雛人形をしまわなかったからではない

女の子の節句のひな祭り。これは平安時代に宮廷で女性たちが遊んでいた人形遊びと、髪などで作った人形に子供の厄を移して皮に流す、流しびなが結びついたものです。流しびなは三月の巳の日に皮で身を清めて厄を流す節句の中国の風習が二本に伝わって生まれました。庶民が人形を飾るようになったのは江戸時代からです。親が娘の幸福と健康を願ってひな祭りをするようになった。ひな祭りは年齢は関係なく何歳までもお祝いをしてもいいのです。厄を引き継いでくれるものなので、他の人のものを譲り受けるのはあまりよくありません。三月三日を過ぎるまでお雛様を出しっぱなしにしている嫁に行き送れという話がありますが、あれはいろいろな説があって、節目である日を過ぎても後片付けをしないことはだらしがないので、片付けを教える躾の意味でいわれるようになったとのこと。嫁にいけなかったとしても、お雛様のせいではないということになります。大人になったり、子供の年齢が大きくなったりすると、わざわざお雛様を出さなくなるものかもしれない。この記事を見るまで、正直なにをする日かは忘れていた。桃の花を飾るんですけれども、今年はもう咲いているんでしょうか。テレビ番組のひな壇芸人というのはこの見た目の部分から着ているんですよね。しかし、並び順はだいぶ違う気がする。


意外な資格を取得することに関しての前もって知る知識

意外な資格というものがあるものです。雨上がり決死隊の人は毒物劇物取扱責任者を盛っていたり、京本正樹がスキューバーダイビングのインストラクターの免許を持っていたりします。3/20に都内で離婚式プランナー試験というものが開催されるようです。ここで求めているのはウエディングプランナーではありません。誰でも簡単にできる仕事ではなく検定を通して、離婚についての理解を深めて良い再出発を与えていくことが目的になっています。当然、専門の知識も必要になってくる。今までにこういうプランナーというのはいたものなのか。最近では離婚式を始めたホテルも出てきたということです。もし検定に合格したらどのようなことが行われるのか。しかもどうやって勉強をしていけばいいのか。テキストの販売はしているらしい、内容は主に本人達や親族達へのマナー、服装、考え方、お子様への配慮というものです。ここには結婚への常識も含まれています。この資格は役に立つのかどうか、実際に結婚も離婚も経験していない人には大きなことは決して分からないのではないかと思います。他人の独身者や既婚者にできることなのでしょうか。離婚式になる前にエステを受ける方などもいらっしゃるんだそうです。式では結婚指輪をかえるのハンマーで叩き割るというシーンもあるんだそうだ。これは未知の世界ですね。


おしゃれで居心地のよい部屋にしていくためには

どうせ住むなら過ごすなら、おしゃれな部屋のほうがよい。家具や家電というのはこだわりたくなるものです。一つ一つを厳選して選んだつもりでも、揃ってみたら何となくバランスが悪いなんてこともあることでしょう。そんな話をプロのインテリアコーディネイトの方からアドバイスをいただきました。まずは、配色の問題です。例えば、ダークでシックな部屋にしたいときに、全ての色を統一してしまいがちなのですが一色になるとつまらない部屋になります。そういうときは幅を広げて、例えばダークグレーからライトグレーまでのものを選んで生きます。少しの色の変化でメリハリをつけることができます。もう一つは差し色というものです。真っ黒の部屋に真っ赤なソファがあると引き立つ。同じ色もいいのですが、周りから浮くような色を一つ混ぜるとより映えます。こだわった家具の色とは逆の反対色でインテリアをまとめるというのもありですね。素材にも気をつけたいところです。木製のものなどはナチュラルな雰囲気にまります。これも一緒で、目立たせるためにわざと金属やガラスを入れてみるのもいい。空間でも香りや照明などの工夫もできます。これは見た目だけでなくて、気分的にもまるで変わってくることでしょう。人が来たときに、なんか落ち着くな、と言われるようなお部屋っていいですね。収納なども工夫して住み心地のよい部屋にしたいものです。