2013年05月一覧

夫婦の生活で妻が夫に不満と怒りをつのらせる事とは

仲良しでラブラブな新婚生活は通り過ぎて、今目の前にいるのは口を開けて眠る夫。なんでそんなにすぐに寝れるのでしょう、しかもイビキがうるさい。そんなことが重なっていくと夫への不満がたまっていきます。世間の奥様たちが夫に我慢していることとはなんなんでしょうか。まずは、よく言われるのが家事をしないというもの。共働きなのに。気が聞かない。育児に参加しないなど、ここの部分はよく言われます。会話がはずまないなんてことも言われます。会話が少なかったり、空返事をされたり。性格が細かいというのもイラっとします。冗談が通じなかったり、ネガティブだったり短気だったり、優柔不断だったり。根本的なことなのにこんなことまでありますが、なんとなく不潔と思ってしまうらしい。お風呂に入らず寝てしまったり、頭をかいたり、足が臭かったり、髭や体毛の問題など。もっと決定的なことは、見た目が嫌という意見。結婚後に太ったとかダサいとか。寝ているときも苛々はあるそうで、イビキや歯ぎしりがうるさい。寝相が悪い。だらしないのも気になる。お金に関しては、金遣いが荒いやもっと稼いでくれというものまである。趣味に夢中になりすぎてるのもムカツクらしい。子供のようなところもいけない。酒とタバコについても思うことがあるらしい。理不尽な行動があると不満も爆発する。元々は他人だった男女は一つ屋根の下に暮らすということは我慢も当然。しかし、困るようなダメ夫には怒りがつのる妻はたくさんいる。結婚する前にはみられなかった緊張感のなさもガッカリさせられる。しっかりとした会話ができないのも女性にとってはつまらないことだ。男女のすれ違いというものはあるだろうけど、ここのところをどうバランスととっていくかが重要なところなのです。


定期接種が始まった子宮頸がんワクチンの副作用

四月から定期摂取を始めた子宮頸がんワクチン。現場の医師は副作用を認めず国に未報告になっているケースについての調査をする方針を厚生労働省は固めた。対応が遅い気がします。摂取後に思い健康被害に悩まされる、中学生や高校生が出ているという。摂取のリスクはしっかりと説明しなくてはダメでしょう。発疹や痙攣などの症状が出ることを副反応という。被害者の全ての声を聞くべきです。子宮頸がんというのは性交渉による人パロマーウィルスへの感染が原因とされている。人間の誰もがもっているものなので、ほとんどの女性に当てはまる。感染からがんになるまでは数年から数十年間かかる。消えてしまう人も多い。年間約2700人が死亡している。最近では発生も死亡率も若年層で増加傾向にある。予防接種は原則無料の定期接種だ。ワクチンの副反応は約340万人が接種して1926人、このうち思い障害が残るものが861人になる。重篤の報告はインフルエンザワクチン接種の約40倍とされる。これは受ける側もこわいものです。この予防接種は最近できたものなので、不明な点も多いのかもしれない。子宮がん自体が体癌と頸がんの違いさえもよく知られていないこともある。この予防接種、安全なものであれば女子には学校で受けさせてもいいくらいの大事なものかと思います。


心のバランスを崩しやすい時期にモヤモヤを開放する方法

ゴールデンウィークが過ぎて、会社に出勤はしたけれど仕事が山積みで、やる気が出なくて気分がモヤモヤする。昔から五月というのは心のバランスを崩しやすい時期です。こんなときはどんなことをしたら発散できるのか。友人と飲みに行ったりカラオケで歌をうたったり、ライブなどにいって心を発散させるのが一番です。しかし、誰かと盛り上がる気力さえも失ってしまうこともあります。そんなときは涙を流すこと、笑うよりも泣くほうがすっきりするのです。人は涙を流すときに交感神経の緊張が高まっている。前頭前野が激しく興奮した直後に涙が流れて、副交感神経へ切り替えて心身がリラックスした状態になる。これは眠っているときと同じような状態らしい。泣いたあとには脳内ホルモンのエンドルフィンが増加することもわかっている。これには強い鎮痛作用があって、適度な運動の後などに増加してストレス解消とすっきり感をもたらす。我慢しながら泣くよりも、ワンワン泣いてしまったほうがストレスは発散できるそうです。たまねぎを切っているときやゴミが目に入ったときも涙が出ます。このときの涙の成分と感情からくるものは違うのだそうだ。泣くときに出る涙にはうつ病と関係があるといわれるマンガンが血液中に30倍も含まれるそうです。涙には体の中の余計なものをっソロに出す役割があるんだそうだ。体の働きを正常に整える働きがあるようです。心身ともにデトックスが必要です。涙を我慢するのは緊張状態を長引かせてストレスをためることにもなります。泣きたいときに泣くのが自分をコントロールできている証拠。辛いことがあったら一人の時間を作ってみるとか、映画や舞台を見てみるという方法もあります。