雪の中や氷の上でするスポーツは当然ながら注意も必要

ウィンタースポーツシーズンです。地域によっては積雪量がすでに200センチを超えています。主にスキーやバイアスロンやスノーボード。クロスカントリーやホッケーなど雪の上でするもののことを言います。スケートやカーリングは氷の上だけどそういうのも含まれます。オリンピックなどにある競技だけではなくて遊びのレジャーもそういうことになります。北海道や東北、日本海側の県にスポットがたくさんありますね。今時期でもニュースを見ていると遭難の問題なども放送されていました。バックカントリーなどの自然の雪山を滑るスタイルは特に気をつけなければならないかと思います。徒歩や何かの手段で上に上っていきオフピステを滑る。素人にはなかなかできることではなく、高度な技術と経験がないと危険です。好きな人にはたまらない感覚なんだそうです。こういうことをするときは雪山登山と同じような装備も必要です。バックとかも専用の板が固定できるものがあります。一本堂は寒いのは好きではないのですが、しっかりと着込めばまるで変わるものですね。この国には24道府県546市町村の豪雪地帯があります。特別豪雪地帯指定になっているのは国土の約20パーセントです。びっくりするようなほどに積もるところがある。世界屈指は北アメリカのカスケード山脈です。無茶をしすぎないように綺麗な景色を堪能しながら楽しんでいかないとなりません。今年は都内とかになるといつ頃に降りだしてくるんだろうな。多いような気がする、と毎年言っている気がします。

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