教育現場で起こる問題にガイドラインを設置していく対処法

安部政権の教育生成実行会議のいじめ問題に関する原案がわかった。防止法として新たな法律をつくるほかに第三者組織を作って通報を受けて解決に向けるという提言があった。いじめた児童には懲戒や出席停止などの毅然とした指導を行うとした。早い段階で問題の芽をつんで、一人でも多くの子を救うことが避けて通れないと指摘している。未然防止と対応についても提言している。具体的な道徳の授業を充実させて、格上げしおて、定義や相談体制を定めた基本法を制定する。虐めを見つけた生徒や保護者た速やかに通報、相談できるようにあうるとした。問題が深刻な場合は校長や教師が児童を懲戒したり、出席停止にさせたりする。犯罪と見られる場合は警察と連携するとした。教育現場のガイドラインを国が策定することになりそうだ。こういう問題というのは子供たちだけではなく大人にも問題があるわけで、上っ面だけではダメなのです。いい大人でも根性が曲がっているような人はたくさんいます。しかも世代によって、まるでタイプが違う。子供を守るというのは、そもそも親がしっかり見つめているという基本的なことがないとなりたたなそうです。悪いことをするほうの子供も親の監督が甘いのかもしれない。家の外に出るのも気にせず、勝手に友達の家にいってみたり、ほったらかしで遊ばせている人ってけっこういますよね。

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