ドラゴンボールの新作映画は凄くおもしろかった

ドラゴンボールの新作映画が3/30日から公開されている。これは17年ぶりの新作になります。1984年から約11年間、少年ジャンプに掲載されていた鳥山明氏の人気漫画。今回の映画は本人が脚本の段階から書き下ろしている。長い眠りから目覚めた破壊神ビルズに悟空が挑むというものです。この作品は公開前から話題になっていました。客層はそれぞれで、家族連れに小学生から大学生、おっさん。幅広い年齢層です。実際に見ましたが、これはけっこう面白いのです。客席に笑い声が響くというのもよいことですね。やはりハリウッドであった実写版とかではあれは表現しきれないのですね。今は、ゲームセンターにあるカードゲームでドラゴンボールヒーローズというものがあり子供たちにも大人気です。しかも映画の入場特典でそのカードがついてくる。これが欲しくてたまらなかった子もいることでしょう。ベジータがとても良い味を出していたような気がします。また、次の機会に別の作品も見ることができるのでしょうか。ドラゴンボールってたまに見てみると、懐かしくて相変わらず面白いものです。ブルマの家のカプセルコーポレーションっていうのは世界一の金持ちだというのを初めて知りました。原作者にしか作ることのできない素晴らしい作品になっていました。まだまだ公開しています。

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