東大生に対する社会の見方と一部に対するイメージ

使えない新入社員。ダメな東大生。そんな条件を指摘する記事が出ています。「どうしたらいいのか?方法をおしえてください」営業現場で働く社員は東大卒の新人に言われて唖然としたそうだ。さらに「教えられないとできません」と言い放ったらしい。少し前ならば喜んで採用していた企業も最近はそうでもない。使えない東大生は多いらしい。ある企業では何人もの20代の出身者が見限られたそうだ。詰め込んだ勉強をしてきた彼らは、いちいち教えてもらおうとする傾向がある。でもそういう人間は手もかかる。この大学に合格した人間は大きく三つのタイプにわかれるんだそうだ。一番であろうと頑張り続けた人、教養もある優秀な人、勉強だけができる人。一番社会で役にたたないのは最後のタイプなんだとか。CMでもやっている進学塾の講師によれば、社会に出てうまくやっていけないのは合格の順位が半分より下の学生に多いらしい。こういう学生たちの目標は大学に合格することが目標になっていて、その先に目指すものが見つからないそうだ。一生懸命に勉強して受かった、このことが一番になっている。某漫画のセリフでバカとブスは東大に行けというセリフがあります。これがその通りだと考える人も少なくないでしょう。本当に自分に自信があれば、そこにこだわる必要はないわけですからね。

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