昼ドラの過激さはエスカレートしていく傾向にあるのか

平日仕事をしていると、見る機会がなくなる昼ドラというもの。主婦をターゲットにしたもので各チャンネルでやっている。内容的には家族や親子の愛情譚、男女関係の愛憎劇、仕事の奮闘劇などです。女性の視点からストーリーが作られているものがほとんどです。人気のある作品は続編が続いたりもする。関連グッズなどもある。月曜日から金曜日まで連続で放送されています。TBSは感動やコメディーが多いがそうでないときもある。フジテレビは、愛の嵐以降はドロドロの内容が主体になっている。かなりインパクトが強いです。砂時計とかも純愛とかも面白い。ここで注目したいのは、個人的に真珠婦人と牡丹と薔薇な気がする。たわしコロッケに財布ステーキ。どちらかといえば後者のほうが凄いかもしれない。セリフも驚くものばかり出しドロドロ愛憎劇。小沢真珠が野球のバットをぐるぐる振り回していた気もする。脚本家が同じ人ですからね。今やっている、幸せの時間は過激らしいですね。苦情と抗議も多いらしくソフトになってきたという噂だ。一本堂でもこんなに展開は早くないくらいの第一話からの飛ばしっぷりだったそうだ。お昼の時間帯というのは、子供が家にいる場合もあるわけですからね、親としては困るところです。しかも現場には子役というものがいるけど、大丈夫なんでしょうかね。一応、テレビでの真昼間の放送なんですから考えてほしい部分はあります。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする